東京都豊島区　N様

「突然、お隣さんから頼まれたという業者から「境界線画定の依頼を受けました。ついては〇〇日に伺いたいのですが、ご都合は？」と連絡を受け、びっくりしたのが昨年の秋でした。最近、お付き合いが疎遠になっていたことから、嫌な予感がしました。

たまたま以前、畑本さんに別の隣家との境界線画定を担当してもらっていたので、すぐに電話で相談しました。「では、僕が代理人となって応対しましょう」と言っていただきました。妻も含めて我が家がどれだけホッとしたかは、うまく言葉で表現できないほどです。

相手業者とのやり取りは、全て畑本さん任せでした。報告はメールで受けました。

穏やかでいて、しかも毅然とした畑本さんと相手業者とのやり取りは、私にとって心強いものでした。境界線は私どもが納得する形で確定いたしました。隣家と取り交わした文書についても、畑本さんが将来の様々なトラブルを見込んで相手側提示の文書に手を入れてくれました。本当に助かりました。

境界線をめぐる隣家とのやり取りは、素人には戸惑いが多いものだと思います。代理人として土地家屋調査士に登場してもらうのはもちろん初めてでしたが、お願いして本当に良かったと思っております。何かあれば今後もアドバイスをお願いしようと思っています。ありがとうございました。」